カイロプラクティック・整体で著効を示す自律神経失調症の症状別症例

ここにカイロプラクティック・整体で著効を示すと考えられている自律神経失調症の症状別の症例、症状別の調整部位(一種のツボ)について、いくつか挙げますので参考にしてください。

【このページの目次】
T1(胸椎1番)の調整は冠状動脈の異常に効果
T2(胸椎2番)の調整は心臓の異常に効果
T3(胸椎3番)の調整は呼吸器系に効果
T4(胸椎4番)の調整は胆のうに効果
T5(胸椎5番)の調整は胃の不調に効果
T6(胸椎6番)の調整はすい臓不調に効果
T7(胸椎7番)の調整は脾臓の調整に効果
T8(胸椎8番)の調整は肝臓の調整に効果
T9(胸椎9番)の調整は副腎の不調に効果
T10(胸椎10番)の調整は小腸の不調に効果
T11、T12(胸椎11番、12番)の調整は腎臓の不調に効果
L1(腰椎1番)の調整は回盲弁の不調に効
L2(腰椎2番)の調整は盲腸の不調に効果
L3(腰椎3番)の調整は性腺やリンパの不調に効果
L4(腰椎4番)の調整は大腸の不調に効果
L5(腰椎5番)の調整は前立腺/子宮に効果
頭蓋骨の調整は頭痛などの頭部の症状に効果
目、耳なり、喉の渇き、肌の乾燥、多汗症など
骨盤の治療と自律神経失調症
あとがき

T1(胸椎1番)の調整は冠状動脈の異常に効果

冠状動脈の異常.jpg胸椎1番の調整は、心臓の電気パルスの異常に関連していると考えられています。心臓を支配しているのは脳幹部ですが、首の神経、背中の神経からも心臓に向かい自律神経が伸びています。特に自律神経の交感神経は、胸椎1番〜腰椎2番の間から走行した繊維が、全身をつかさどります。これらの脊椎の精度の高い調整は、心臓によい影響があると考えられています。また、上部の胸椎は心臓を取り囲み、心臓や大動脈などの位置に非常に影響があり、これの調整は、不整脈や診断のつかない息苦しさなどに非常に効果を発揮する事が多いです。

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T2(胸椎2番)の調整は心臓の異常に効果

動悸.jpg胸椎2番の調整は、心臓自体によい影響を与えるといわれてます。突然の動悸や心臓に感じる痛みなど、診断のつかない症状は、ここの調整が効果を発揮すると考えられています。当然、心臓に自覚症状があったなら、メディカルチェックがまず先です。その上で脊椎の調整を併用するとよい結果が出ることが多いです。




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T3(胸椎3番)の調整は呼吸器系に効果

肺の疾患.jpg胸椎3番の調整は、呼吸器系に関連しています。メディカルチェックで感染症などの異常がないのに、咳が出て止まらない、何となく息苦しい、肩が張る(痛い)などの症状は胸椎3番が原因かもしれません。










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T4(胸椎4番)の調整は胆のうに効果

胆のうの不調.jpg胸椎4番の調整は、胆のうの異常に関係しているといわれています。お腹が張ったり、気持ちが悪くなるなどの症状が出て、胆のうの病気をチェックしても異常がない場合は、胸椎4番の調整で気分が楽になる事が期待できます。胆のうに病気が見つかっても、この調整を併用していく事は、病状回復の手助けになります。




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T5(胸椎5番)の調整は胃の不調に効果

胃腸の不調.jpg胸椎5番の調整は、胃の不調に対して効果を発揮します。メディカルチェックにて、潰瘍や腫瘍や胃炎、その他の異常が見当たらないにも関わらず、調子が優れないなどの場合、脊椎の調整が効果を発揮する事が多いです。潰瘍などの症状があっても、病院治療と併用する事で効果は高まります。








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T6(胸椎6番)の調整はすい臓不調に効果

胸椎6番は、すい臓と関係しているといわれています。メディカルチェックで、すい炎やその他の異常がない場合は、脊椎の調整が自覚症状を取り除く大きな手助けとなる事が多いです。糖尿病の治療にも、胸椎6番は効果を発揮します。

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T7(胸椎7番)の調整は脾臓の調整に効果

脾臓の働きは、あまり知られていません。肝臓と同様に、全てが解明されていない臓器です。赤血球の破壊や免疫機能に関連しているといわれます。ここの異常が生じても、背中の内側に痛みが出たり、張りが出たりします。胸椎7番の調整は脾臓の働きに効果を発揮します。

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T8(胸椎8番)の調整は肝臓の調整に効果

肝臓に負担.jpg胸椎8番は、肝臓と大いに関連していると考えられています。肝臓に異常があっても背中に張りが出てきますし、ここを調整してあげると肝機能が上がることが多いです。また解毒作用が高まり、顔色や肌の調子、身体全体の不調にも関連している事がわかっています。






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T9(胸椎9番)の調整は副腎の不調に効果

ストレスは副腎に関連しているといわれていますが、胸椎9番は副腎に関連しています。ストレスの多い人は、背中が緊張して常に痛みや不快感を感じています。ここを調整する事で副腎機能を高めると同時に、不定愁訴にも効果を発揮します。

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T10(胸椎10番)の調整は小腸の不調に効果

小腸は消化器官ですが、その働きは未知の部分が多いようです。小腸の異常は、胸椎10番の回旋筋に作用して脊椎をずらしてしまいます。すると背中の下部が痛んできたり、張りが取れなかったり、痛みが継続したりします。逆に、この骨の異常は自律神経の異常をきたして、小腸の働きを鈍らせ、体調不良へと進行していきます。

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T11、T12(胸椎11番、12番)の調整は腎臓の不調に効果

腎臓の不調.jpg胸椎11番、12番は腎臓に関係していると考えられています。この部分には腎動脈、静脈そして交感神経があり、ここの調整は、腎臓の働きを活発にします。腎臓自体の異常がなければ、脊椎の調整で背中の張りは消え、腎機能を高め、自律神経失調症の改善にも効果を発揮します。












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L1(腰椎1番)の調整は回盲弁の不調に効果

回盲弁の不調.jpg腰椎1番は、小腸から大腸への移行部である「回盲弁」の異常と関連していると考えられています。回盲弁の開きっぱなしや、閉じっぱなしは、便の状態に関わりを持ち、過敏性大腸症候群などとも大いに関連しています。回盲弁の異常は右半身全体の不調を起こすことが非常に多いです。

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L2(腰椎2番)の調整は盲腸の不調に効果

盲腸の働きはあまりよく知られていません。盲腸炎は有名ですが、盲腸の異常が生じても、腰椎の2番は異常をきたし、腰痛の原因になったり、腹部の不定愁訴へ発展したりします。ここ(腰椎の2番)の治療は、腰部および腹部の不調に効果を発揮する事が多いです。

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L3(腰椎3番)の調整は性腺やリンパの不調に効果

妊娠.jpg性腺やリンパの異常は腰椎3番と関連している事が多いと考えられています。婦人科系の不定愁訴にも関連し、男性では、前立腺、陰茎、膀胱にも、ここから交換神経が走行し、男性・女性共に、不妊症の治療にも効果を発揮しています。腰椎3番は、下半身のリンパにも関連しています。


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L4(腰椎4番)の調整は大腸の不調に効果

大腸の不調.jpg腰椎4番は、大腸に関連しているといわれています。特に結腸に関連し、排便の異常や痛みにも関連しています。メディカルチェックで異常がない場合は、腰椎4番の調整は自律神経の働きを正常化して、排便等の異常を解決する事があります。








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L5(腰椎5番)の調整は前立腺/子宮に効果

腰椎5番の調整は、色々な疾患に効果を発揮します。特に骨盤の歪みや、それに伴う側湾症などの症状は、腰椎5番の調整が効果を発揮します。さらに、自律神経は前立腺や子宮に走行して影響を与えますので、腰椎3番の治療と共に、不妊治療にも効果を発揮します。また側湾症を改善して、神経の改善を図れるために、様々な自律神経失調症の症状に効果が期待できます。

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頭蓋骨の調整は頭痛などの頭部の症状に効果

頭蓋骨の歪み.jpg精度の高い頭蓋骨調整は、頚動脈や椎骨脳底動脈の循環を改善し、小脳や大脳に対しての血液循環を正常化します。感染や脳梗塞や脳腫瘍等の異常がなければ、頭蓋骨の調整は視床下部を活性化して、自律神経失調症の治療に大きく貢献します。頭蓋骨治療はソフトな調整が望まれます。








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目の異常、耳なり、喉の渇き、肌の乾燥、多汗症など

これらの頭部、顔面部の異常も頭蓋骨の調整で改善する事が多くあります。12対の脳神経は抹消で頭蓋骨の隙間を通って走行します。頭蓋骨の歪みは神経圧迫を生じ、神経の支配域に異常を出す事は簡単に想像がつきます。精度の高い頭蓋骨の調整は、様々な自律神経失調症に効果を発揮するだけでなく、全身の不調に大きく効果を発揮します。

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骨盤の治療と自律神経失調症

骨盤の歪み.jpg精度の高い骨盤の調整は、仙骨の傾きを正し、背骨の側湾症を解消します。この為に、背骨の前を走行している自律神経系は働きがよくなります。また、頭蓋骨の後頭骨も矯正されて、脳幹部や視床下部は血液循環が改善して、その働きは活性化します。正しい治療を受けたあとは、頭はすっきりとして晴れ晴れしい気持ちになります。この状態を自分で維持する努力を継続していくことによって、自律神経失調症の不快症状をコントロールできる様になります。心因的な原因は、それを取り除かなければなりませんが、肉体がしっかりしているときは、心因的な原因をしっかりと把握して、立ち向かうことが可能です。

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あとがき

脊椎治療.jpg自律神経失調症の原因が完全に心因的な場合は、それに順ずる治療で治るはずです。しかし、これで治る気配がない場合も多いです。このような場合は基本的には生活習慣や運動療法が求められることが多いようです。これでも効果がない場合は、単純に自律神経自体の問題が考えられます(本態性自律神経失調症)。事故や病気の後遺症は除外して、自律神経自体の働きが上手に出来ていないのですから、それを回復する様な治療が、有効であることが多いです。脊椎の胸椎治療は自律神経の働きを活性化すると考えられています。神経の圧迫があれば、各器官の働きが低下する事も容易に想像がつきますし、実際に胸椎の精度の高い調整は、自律神経失調症に著効を示す事が大変多いです。また、腰椎(腰骨)や仙骨(骨盤の中心)の調整も自律神経の働きを助け、症状を改善させる事が多いのが事実です。頭蓋骨の調整は高等テクニックですが、ソフトで精度の高い頭蓋骨の調整は、脳幹部もしくは脳の血液循環を改善して、自律神経の治癒に最大限貢献すると思われます。

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